2011年1月9日日曜日

Chateau Marjosse Rouge


Chateau Marjosse Rouge 2005

ボルドーの取引においては「キュヴェ・ピエール・リュルトン」の名で
呼ばれることが多いシャトー・マルジョス。
そう、これはシュヴァル・ブランとイケムという
ボルドー最高峰のシャトーを社長兼ワインメーカーとして統括する

ピエール・リュルトン氏が自ら所有し、本気で造るワインなのです!
ワインメーカー出身のピエール・リュルトン氏は
90年代から急激にワインのクオリティを向上させましたが、
驚いたことに2000年以降さらにそのクオリティを未知の領域にまで引き上げ
現在に至ります。
いまやシュヴァル・ブランはボルドーでもっとも高価なワインの
ひとつとなっており、LVMHグループに属するということも手伝って
そのラグジュアリーなイメージに拍車がかかっています。
そのピエール・リュルトン氏がプライヴェートで造っているワインが
こちらのマルジョス。シュヴァル・ブランでの経験とノウハウを
存分につぎ込んでいる
ことが容易に想像できます。
味わいは流行のジャム&スイートスタイルではなく、
クラシック&リアルボルドーなスタイル。
フランス国内はもとより海外マーケットでも人気が急上昇しております。
「最初はこっそり造ってたんだけどバレちゃって」という彼のワインは
フランス国内はもとより海外マーケットでも人気が急上昇しており、
今ではプリムールで取引されるほど。

12/29 川西阪急 2,095円

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